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※CAUTION※ ・キャラクターに関する裏話が書かれています。 ・明らかに蛇足なのでご自身の作品解釈・キャラクター解釈を崩す恐れがあります。 ・そういうのがお好きでない方は閲覧しないことをお勧めします。 ←MENU **** ・あとがきにかえて あとがくようなことが思い浮かばないので、適当にキャラクターの事について語っておきます。 *御崎 直純* -Misaki Naozumi- どうでもいいときは空気が読めるのに、ここ一番というときダメになる男。 周りの期待には応えたいと思っていて、周りが作る『御崎っぽさ』というものを強く意識しています。それが崩れるのが怖いんです。 結局最後までそのスタンスを崩せませんでした。 普段は大人っぽく振る舞っていますが、実際はまだまだ子供。 野田や川崎をバカにするような地の文が多いのは完全に見下しています。 でも、精神的に言えば川崎の方がきっと大人というか、伸びしろがあるということを気付いていません。 一番大事なのって『年相応』なんですよね。 守谷と出会うきっかけとなったタバコですが、あれ以降はもう吸っていません。 ちなみに僕は未成年なのに飲酒喫煙する人が好きじゃありません。 自慢げに公言する人は嫌いです。 *守谷 恭司* -Moritani Kyouji- 身を挺して誰かを守る事が出来る、と言えば聞こえは良いですが、彼の場合自分自身が大嫌いなので、自分を大切にする事を考えていません。 そのせいで誰かが心を痛めるとかは考えられないんだと思います。 最後に御崎視点で「博愛的な精神の持ち主」と語られていますが実際はそういう感じではありません。 御崎が守谷にとって特別な存在だったからです。 屋上で会うようになる前までは画面越しのアイドルを好きになる感情に近いです。 アイドルなので自分から積極的に関わろうとは思っていませんでした。 付き合えるなんて考えてもいません。 けど、そういう人が自分の目の前に現れてほほえみかけてくれたらそりゃ好きになりますよね。 野田に誘われて心中した彼ですが、野田に誘われていなくてもいつか心中していたはず。 そういう奴なんです。 高校中退後の彼のいきさつについては本人の遺志により控えさせて頂きます。とか書いたらボコられそうですが、守谷視点で少し触れたとおり、別の名前で夜の世界に生きていました。 家を飛び出して住むところもなく、頼るあてもない彼の精一杯の選択です。 創作上のお話で言うと性格ぶれぶれでした。ごめんなさい。 最初は割と浮世離れしたというか、ひょうひょうとした感じでした。 方向性が決まってからはだいぶ弱々しい感じに。 *野田 彰良* -Noda Akira- 当初はただの体育会系バカモブキャラ程度にしか考えていませんでした。 小説を見て頂いた方に「彼もゲイだった、みたいな結末だったらいいね」とコメントを頂き 「いやいや、それはない……」と思いつつも、守谷の遺書を届けるというオチへ繋がる役割を与えられそうだったので勝手に採用。 この一言がなければ恐らく完結はしていなかったと思います。 R氏に多大な感謝を。 ただ、正直ここまで鬱キャラになるとは予想だにしませんでした。 守谷か野田か、どちらを生還させるか最後まで悩みました。今でも悩んでいます。 生き残ったのが守谷の方でもお話としては成立するはず。 でもそれじゃあ意味がないよな、ということでこういう結末になりました。 学生時代の野田は少なからず守谷に好意を抱いていました。 ぼかしていますが、カラオケ事件の時も「なにあいつ」的な発言をするクラスメイトに反し、守谷について何も言及していません。 *翼* -Tsubasa- 御崎を振って早々に退場してしまうキャラのはずが…… 僕の好みを反映させたせいであんなポジションまで上り詰めました。好きであると同時に嫌いなタイプでもある。 とにかくエッチの後に冷たいのは最低だ。 いま彼がどこで暮らしているのかは謎。 少なくとも御崎と一緒に暮らしていることは確実です。 札幌にそのまま残ったか、東京とかその辺か。 そもそも御崎達が住む県をあいまいにしか設定していないので何とも言えません(笑) イメージ的には東京以西大阪以東。静岡辺り? 仕事はぼちぼちできるはずですが出世欲はありません。 ところで仕事はきっちりするのに普段だらしないとか子どもっぽいとか萌え。 公開初期は「ケン」という名前でした。 ほぼモブだったのでありそうな名前にしたんですが、その後の流れの影響で改名。 *川崎* -Kawasaki- 軽い感じに仕上げました。 頭は悪いけど明るくて元気が良いのでクラスの中心人物。 一歩引いている御崎とは違ってずけずけと他人に近づいていく性格。 同窓会の幹事は彼。 当初野田がやるはずだった役割を彼に持ってきています。 なので、冒頭の電話の口調が軽いのはそのせい。 完全版では直します。はい。 高校生時点で彼が童貞かどうかは永遠の秘密。 付き合ったことはあるけどそこまでいかなかった、と予想。 急遽追加したキャラクターだった上に、当初何も考えず『溝口』という名前にしてしまいました。 それだと出席番号が御崎の後になってしまうので『川崎』くんに変更しました。 本当にすいません。 *原* -Hara- 全く普通のストレート女子だけど実は重い問題を抱えていて結婚できないという、御崎との対比のために作ったキャラクターです。 マイナスの感情を表に出す事が苦手。だから平気そうに見えても本当は精神グラグラ。 『モーリタニア』という間違いはわざとなのかどうなのか僕にも分かりません。 「世の中の歌なんてミスチルかそれ以外かしかないよね。ミスチル・オア・ノット?」 ってすげぇ暴論。沢山ありますよ! 子供が出来なくなったのは高校卒業後のこと。もちろん堕胎とかそういうのではありません。 彼女には幸せになってもらいたい。 ちなみにこの子も川崎(溝口)同様「急遽追加して適当に名前を付けたので出席番号おかしくなっちゃった」キャラでした。 でもどうにも『原』という苗字がしっくりくるので出席番号を男女別にするという措置で回避。 *まとめ* 冒頭の一部分だけ思い付いてぽろっと書いてみたものが、とある一言で形づくられ、こうして一つの作品としてなんとか完結することができました。 といってもまだ「仮完結版」という位置づけで、話の流れは変えませんが、加筆修正した完全版にしたいな、ともくろんでいます。 ←MENU |