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special thanks:升(cheat show)



 誰かの悩みなんて些細なもので、どうしてこんなことでそんなに悩むのか、悲しむのか、怒るのか、と言って一笑に付されることもあります。
 しかしそれはその人の理解を放棄し、歩み寄ることを忘れてしまっているのではないでしょうか。
 あくまでもその人にとってはそれだけの価値があることで、心の底から苦しんでいる事です。
 喩え理解はできなかったとしても、自分と相手との価値観の相違を認めて『そういう人も居るんだ』ということはどうか心の中に留め置いてください。

 というのは単純に「何でこの主人公こんなことで悩んでるの?」と言われた時の予防線として考えていたものです。

 自分が好きなものの変質を認めて受け入れることができるのかというのが書いている内に浮かび上がってきたテーマでしたが、テーマなんて本当はどうでもよくて、ただ観覧車の中での静的バトルを描きたかっただけだったりするかもしれません。
 作者が多弁な作品は総じてダメになる傾向が強いらしいので細かいところは突っ込まずにおきましょう。
 あなたがこの作品を読んでくれて、何か感じるものがあればとても嬉しいです。

 最後に、作詞依頼を快く引き受けくださり、素敵な動画まで作っていただいた一番最初の読者升さんに心からの感謝を。
 ここまでご覧くださったあなたにも最大限の感謝を。

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